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株式会社アイエスゲート

困ったぁ・・・指示や説明が伝わらないその悩みは『e-検査ナビシリーズ』で解決!乳房X線検査支援システム全国各地で導入中!
困ったぁ・・・指示や説明が伝わらないその悩みは『e-検査ナビシリーズ』で解決!乳房X線検査支援システム全国各地で導入中!


乳房X線検査の“言葉の壁”を取り除く!

検査中こんな悩みはありませんか?

  • 高齢者・難聴者の増加
  • 被検者が思った通りに動いてくれない…
  • 外国人受診者の増加

原因は指示や説明が伝わっていないから

4つの特長4つの特長

視認

指示内容が
見える

多言語

7言語8種類
に対応

簡単

操作が簡単

携行

持ち運べる!

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待ち時間こんな悩みはありませんか?

  • 検査室に招き入れてから検査できないことが発覚することがあるし…
  • でも、被検者に検査の説明等をしたいけど時間が無くて…
  • 被検者にはもっと検査のことを理解して欲しいんだけど…
そんな悩みを解消するX線検査支援システム

4つの特長4つの特長

特長1

言語選択できる

・日本語
・英語
・中国語(簡体字)
・中国語(繁体字)
・ベトナム語
・スペイン語
・ポルトガル語

特長2

検査不可を事前確認

検査不可の内容をセルフチェック。待ち時間を活用することで検査室にご案内する前に検査不可を発見。円滑な検査に貢献します。

特長3

検査の事前学習

どのような検査なの?時間はどれぐらい?検査で注意することは?など、被検者は待ち時間で任意に学習できます

自信をもってお奨めする7つの理由
自信をもってお奨めする7つの理由

理由1
音声だけではなく指示の内容が見えるので
検査者との共通認識ができます
理由2
指示の内容がイラストと文字でわかります
理由3
検査指示の内容が母国語の文字、さらに音声でもわかります
理由4
指示が伝わらないことによるストレスがなくなり、円滑な検査が行えます
理由5
指示が伝わる事で従来の検査技術が活かせます
理由6
円滑な検査が行えることで検査時間の短縮にもつながります
理由7
従来、受診出来なかった方々も安心して受診でき、
受診者満足度の向上につながります

こんな思いから生まれた支援システムです

私は元々診療放射線技師です。総合病院で17年、検診を主体とした医療機関で約4年とトータル約21年間、様々な検査に従事しました。
病院勤務のかたわら、大学院に進学して福祉工学を学び「X線検査における聴覚障害者の支援研究」を行っていました。

その研究は、診療放射線技師になる前の学生時代の卒業研究(1993年から行い1995年2月に研究発表)で取り組んでいたテーマでもあります。

ではなぜ、もう一度、大学院で研究を再開したのかというと大きく2つです。

一つ目は、音声指示が聞こえない方々の検査は非常に難しく、時間もかかるのを実感したからです。
また、指示が「聞こえる」のと「伝わる」のは違います。X線検査は、音声による一方向のコミュニケーションです。音声が聞こえる人でさえ正しく伝わらないことがあり、診療放射線技師にとっては当たり前の言葉でも、被検者にとっては知らない言葉だったり、緊張していたりして耳に入らないこともあります。診療放射線技師として様々な検査に従事する中でそういったことを実感しました。

二つ目は、表示媒体などハードウエアの進化です。
卒業研究の頃はブラウン管だったテレビが薄型軽量の液晶パネルになり、メガネ型のモニター(ヘッドマウントディスプレイ)も市販され始め、「今の時代であれば、卒業研究を実用化出来るのではないか」「X線検査領域だけでもバリアフリー化したい」との思いがますます強くなったことが大学院へ進学するきっかけでした。

大学院での研究を再開して知ったのが、「聴覚障害のほとんどが後天性」ということ。
実は、私自身も後天性で左耳が聞こえなくなりました(感音性難聴:85dB)。卒業研究を始めた後のちょうど20歳の頃です。両耳で聞こえるのが当たり前だったのが、片方しか聞こえなくなったことで聞こえないという不自由さを実感します(とてもショックでした)。両方聞こえない方々のご苦労も想像できるようになりました。
また、聴覚障害者の方々が困っている施設の第1位が病院だということも知りました。
そうして研究している支援システムを聴覚障害者の方々のがん検診に役立てたいと思うようになります。

そこで、東京で検診を主体とした医療機関で診療放射線技師として従事しながら研究を継続する事にしました。多くの人との出会う機会や様々な情報が集まる東京に拠点を移すことで研究の実用化の可能性を高めたいと考えたからです。
その翌年の2016年に障害者差別解消法が施行されます。その時、放射線部門の管理職もしていたので合理的配慮を誰もが行えるようにするためには「仕組み(支援システム)」が必要だと痛感します。だから、研究しているX線検査支援システムを実用化することが多くの方々の役に立つという思いをより一層強くしました。

そんな時に、“ソフトウエアの開発を通して社会に貢献する”を掲げるアイエスゲートとめぐり会い、長年の研究を、e-検査ナビとしてようやく実用化することができました。
そして現在、全国各地で活用して頂いていることをとても感慨深く思います。

ご存知の通り、日本の死亡原因の1位は「がん」です。
我々は、科学的根拠がある「がん検診」を「質が高い検査」を行っている医療機関で「誰もが等しく受診」できるようになることを本当に心から願っております。

「誰もが健康で暮らせる未来の実現」に「e-検査ナビシリーズ」がお役に立てれば幸いです。

株式会社アイエスゲート
博士(工学)宮田充

東京都トライアル発注認定制度の商品認定をいただきました

東京都では、中小企業の新規性の高い優れた新商品及び新役務(サービス)の普及を支援する「新事業分野開拓者認定制度(東京都トライアル発注認定制度)」を実施しており、平成30年度の認定商品としてe-検査ナビが選ばれました。

2019年世界発信コンペティション製品・技術(ベンチャー技術)部門特別賞を受賞しました

東京都では、「スポーツ・健康」「バリアフリー」「環境」「観光・おもてなし」をはじめとする幅広い分野で中長期的に様々なビジネスチャンスが見込まています。 「世界発信コンペティション」は、中小企業の製品・技術、サービスの開発や販路開拓を促進し、その優れた製品やサービスを国内外に発信するため、「製品・技術(ベンチャー技術)部門」「サービス部門」の2つの部門でコンペティションを実施しており、e-検査ナビが2019年世界発信コンペティション製品・技術(ベンチャー技術)部門特別賞を受賞しました。

導入施設(お客様)の声

検査の精度の均一化に寄与。他施設との差別化に

これからは全員に同じ検査(精度)を提供する事が求められており、それに応えてサービスを向上させる事は他施設との差別化になると考えます。

診療放射線技師目線で開発されていますね

開発者に診療放射線技師が携わっていることによる技師目線の数々を感じることができます。

施設のPRになりCS向上にも

他施設にはないこのシステムの導入によって施設のPRにもなりCS向上に繋がると思います。

外国人の受診率が上がるのでは?

毎年ご利用頂くことで胃検診を敬遠されていた外国人従業員の方の受診率も向上するのではないかと考えます。

健診機関の大きな武器になります

あらゆる方へ同等のサービスを提供できれば、健診機関として大きな武器になるでしょう。

使いやすく、かゆいところに手が届く表示内容です

胃部X線検査に特化した内容で構成されているので、かゆいところに手が届くような表示内容で、検査だけでなく、検査前、検査後の注意など、とても使いやすくなっています。



受診したくても断られる人たちがいます…

指示がしっかり伝わる高品質の検査を提供する
誰もが、どこでも安心して受診できる

受診者ファーストへ
大きく舵を切りませんか?

メリット1

他施設との差別化

健常者か、聴覚に障害がある方かなどにかかわらず、あらゆる受診者に同水準の検査を提供することは他の施設との差別化につながります。

メリット2

新規受診者獲得

高品質な検査は被検者の満足度の向上につながり、継続的な関係を構築できるだけでなく、そのPR効果などから新規の受診者獲得へと拡がりが期待できます。

メリット3

リスク回避

指示が伝わらない、指示が理解できないといった問題は十分な検査結果を導くうえでのリスクです。e-検査ナビはこうした課題の解消・改善にお応えします。

e-検査ナビシリーズの構成

全国各地で導入中!

全国各地で導入中

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